月曜日, 5月 06, 2013

サワッディーカップから


少しずつ、自分の今の気持ちをまとめてみようと思う

本当に六ヶ月というのは、今となってはあっちゅうまの日々だった
行く前は、希望希望、不安は少しだけだった
30歳をむかえる自分にとって大きなチャレンジだったし、本当にいいのか凄く悩んでいたこともあった

初め環境に慣れるのに一ヶ月ぐらいかかったし、それから徐々に友達ができたりタイという国の事を知ることができた
初めて自発的に外国語を覚えた(忘れないように継続して勉強しよう)

住むところも、始めから日本人とあまり関わりたくないと思って、日本人がいない地域を選んだ
後々考えたら、これで正解だった。それは日本人と連んでたらお金が続かなかっただろう

…と半年色々あった、それは毎日新しいものを見て、感じて簡単に言葉では言えない
言葉にできないこと、これでいいんだと思う。
時々、ふとした時に思い出して、せやっ、と思えたらいいと思う。
そして、簡単な日記としてFBやtwitterに書いてるから、それを見なおそうと思う

今回の経験として、タイで生活するには
お金が思った以上にかかる国
なんでもある国
自由な国
命より車とかが大事な国
観光国
またいつでも来れる国
ビールに氷、ウイスキーは薄々水割り氷

とても好きな国
また一年に一回は来たいと思っている
どこの国、場所にいても私は私でしょう
いつも穏やかな気持ちになれる場所、振り返っても焦らず進める場所、僧侶にならなくても…ならないけど、なった人の話しを聞くと、やはりお金がなくて食べ物もキツキツだけど、毎日托鉢の時間になるとカオニャオ(餅米)を持ってくる、自分のご飯なのに‼
そういう姿を見て、やはりグッとくるものがあったと。
その話してくれた日本人の人の目、とても優しい目だった

そして、これから日本に帰国するにあたって本当に複雑な気持ちです
こんな気持ち、いつかあっただろうか、、
毎日、後何日とカウントダウンをし始めてから時間が過ぎるのがとてつもなくはやい‼
毎日、心残りないようあれやろうとかここ行こうとか、写真や録音…でも絶対、なにか宿題が残るんだろうなー‼
宿題があった方がモチベーションあがるし、また来なくてはと思うだろう。
(中山さんが色々話してくれた、うれしくて泣いたよ)

後は、過去を見ながら前に進むだけ、前があるから後ろがある
こうやって、不器用、遠回りながらもやっていく‼

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