土曜日, 2月 13, 2016

ストックホルム

1月5日、バルセロナからストックホルムへ。
カタルーニャ広場からバスに乗り(10分おきとかに出てたからめちゃ便利)空港へ。
KLMをずっと使ってたからまたアムステルダムで乗り換え。
なんと、到着して同じGATE、同じ飛行機、同じ席でストックホルムへ!!
そんならそのまま乗ってたらいいやん!!ですわ
人種もスペイン系のにぎやかさとは少し代わり、かためな人が多いように思えた。

ストックホルム/アーランダ空港に到着
そして、荷物を受け取り扉を出た瞬間、友人のSamiが出現!!
彼は僕らがいる期間、仕事を休んでくれ、毎日車で移動してくれた。
そのまま、初日はsamiの家に泊まる事になっていた。
真っ暗な道、電灯がないので何も見えない。
星は見た事もないほど現れ、雪は舞い、森森森!!
こんなに感動したのは久しぶりだった。
近所の友人(リッキーは日本に毎年行き、天真正伝香取神道流という武道を学んでいる)も日本酒を持ってきた。
タコスを食べながらたくさん話した。

翌日はオペラを見に行く日だったが、明後日だと勘違いしてて観に行けなかった 笑
チケットがそんなに高くなくて良かった。
ホテルはStory Hotel Signalfabriken.Sundbyberg駅から1分。
今風のホテルで、チェックインもチェックアウトもパソコン。
エレベーターもチェックイン時に発行されるナンバーを入力して、やっと動く。
朝食も美味しく、来てる人はみんなお洒落だった。

ガムラスタン、市庁舎、スカンセンやヴァーサ博物館、宮殿や大聖堂や図書館…
街は派手派手しくもなく落ち着いていて、雪と街の景色がマッチしてとても綺麗だった。
マイナス16.5度の世界は、衣服から出てるところは痛くてたまらなかった。
北の方ではマイナス40度の記録を出していた。

samiと毎日過ごし、色んなところに行き、美味しい食事をし、
やはり別れは少し寂しいもので、何度もまた近いうちに会おうと言った。
素晴らしい旅だった。