水曜日, 6月 11, 2014

内と外という事

”それでも夜は明ける”という映画を見た
邦題はこれ、でも本当は”12 years a slave”
最近、これについてあの茂木さんがtwitterでつぶやいてはったけど
やっぱりおかしいよね!!
みんながおかしいと思ってるのに、
あたりまえのように同じ事が繰り返される。
それが日常なのだと思う。

”英国王のスピーチ”も見た(これはThe King's Speech


先日、友人夫婦と久しぶりにご飯を食べにいった。
いつ見てもおしゃれで、良い服を着てるし、
2人の子供もとてもお洒落だ。
その時、話してたことにとても共感した。

それは、内(家)と外(社会)との関係性のこと
服の話だけれども
家の中、少しそこまで、保育所に行く時、発表会に出る時
TPOにあわせて身なりを整えている。
その思考が好きというか、
僕もそうやって親に教えられて育ってきたので
なんの違和感もないが、現実は違う。

様々な例があると思うけど、
一歩外に出れば、そこは外であって社会であるということ
たくさんの目があって、そこで判断されるということ
その環境で生かされ、生きるということ

梅雨に入った


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