土曜日, 12月 31, 2011

2011年を振り返り

3月11日、それは僕の誕生日だった
毎年恒例になっていた知人との飲み会を楽しみに
いつも通り仕事をしていた
院長がパソコンをしており、
なんか地震があったみたいやなあと聞かされる
その時はあっけなく聞き流したのだが、少し気になりテレビをつけた
全テレビチャンネルが地震の放送をしていた
正直、動揺によってその後仕事に集中できなかった(患者さんすいません)
とりあえず恒例の飲み会は行なったが、全く盛り上がらず
みんなテレビに夢中だった

その時期はずっと落ち着きが無く、
何かに苛立って気がする

twitterやらfacebookなど、沢山情報溢れる時代
言葉に支配され続ける
やはり言葉だ
永遠なんかないんだろうけど

自分が変わらない限り、何も変わらない
国なんか変わりゃしない
他人なんか変えようったって変わりゃしない

ビートジェネレーション、カウンターカルチャーの時代が好きなことを発見した

やはり、自分の思うように動けばいいんだ
生きればいいんだ
(もちろん他人に大きな迷惑はかけないよ)
自発的に思えた
強く思えたし、少し手を伸ばせた
そうなると、いらない考えやモノがそぎ落とされていく感じを実感できるようになる

そう、そうなんだ

来年は、より一層思うように進んでみよう

木曜日, 12月 22, 2011

元気です



16歳、さくら元気です。
実家に帰って来て、より一層さくらは元気です。
旅に出ていたんだと思ってるかな。
戻ってくる場所があるから旅なんだ。
戻れる場所があるっていい。

日曜日, 12月 04, 2011

ある光



イリュージョン 悩める救世主の不思議な体験 (集英社文庫) [文庫]
リチャードバック 訳佐宗 鈴夫

久しぶりにゾクゾクするような本を読んだ。
この何年か色んなことを考えて考えて生きて来たが
やはりリンクしていた。

それは、自分が思ってるほど他人は自分に興味はないし
みんな自分が思うように生きて行けばいいということ。
”みんな”とは誰を指すのか
所詮小さなcommunityだ。

イリュージョン
目の前のことができるかできないか
それは自分次第
するかしないか
それは自分次第