日曜日, 5月 21, 2006
チェコ 続編
とりあえず街を歩くことにした。
プラハは坂の街、路上もガタガタ。
まだまだ整備などもされておらず、古臭い。
「建築博物館」と言われるほど、様々な建築様式が見られた。
すぐ大好きになった。
ホテルから観光都市まで近く、地下鉄で4駅ぐらい。
ヨーロッパに行って思ったこと。
「地下鉄はかなり深いところで走っている」
地下鉄に乗るには、かなり降りなければいけないんです。
旧市街広場や旧市庁舎、ユダヤ人街やハヴェル市場、新市街と行った。
街には、マリオネットやボヘミアングラス、カラフルなおもちゃがいっぱい売っていて、
小物好きな僕には、ヨダレダラダラだった。
もちろんいっぱい買ったよ!
そして一番行きたかったプラハ城へ。
カレル橋の上では大道芸人さんがいっぱいいた。
その中で、おじさん6人ぐらいがスウィングっぽい音楽を演奏していた。
景色とマッチしていたんだよマッチ!!
「これなんだよ。あなた方がこの街で生きてきた魂がこの音になってるんだよ。」
震えた。
足が止まった。
ずっと橋に座って聴いていた。
いつの間にか一人踊っていた。
そして城を目指した。
橋を越えた後かなり坂になっていて、 お年寄り達はのぼるのにかなりしんどそうだった。
聖イジー教会や聖ヴィート大聖堂、プラハ城を外国観光パックツアーにこっそり混じりながら見た。
(ついて歩けば有名所に行けるんだ)
言葉にならなかった。
一日プラハ城周辺にいたかも。。。。
そして、天文時計の前で昼食をしたり、ヴルタヴァ川のほとりで晩御飯を食べたりした。
毎日ホテルに帰るときは、近くのスーパーでチェコビールを買って帰って飲んだ。
プラハには言葉が出なかった。
また行きたい。
どうしてもチェコに行きたい。
人形劇も見たい!!
そしてオーストリアへ
写真:カレル橋の上
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